1994-10-27 第131回国会 参議院 法務委員会 第2号
○政府委員(永井紀昭君) ただいま安恒委員からの御指摘は、いずれもこれは裁判官、検察官に特有なことではございませんで、国家公務員全体の問題でございまして、これは人事院で基本的に御検討いただくべきことだと思っています。
○政府委員(永井紀昭君) ただいま安恒委員からの御指摘は、いずれもこれは裁判官、検察官に特有なことではございませんで、国家公務員全体の問題でございまして、これは人事院で基本的に御検討いただくべきことだと思っています。
○政府委員(永井紀昭君) 前段の部分ですが、ただいま安恒委員のおっしゃいました相互主義の旗振り役じゃなくて、相互主義をむしろ排除する方の旗振り役ということの方が正確じゃないかと思うんです。
安恒委員長から委員長辞任の申し出がございましたので、私が暫時委員長の職務を行います。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、堂本暁子君及び太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として渕上貞雄君及び高桑栄松君が選任されました。 —————————————
安恒委員長から、文書をもって、都合により委員長を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(宮澤喜一君) 安恒委員にそういうお答えを申し上げた記憶がございます。宮澤の金ではないか、おまえがしたんではないかということでございますから、いや、それは服部が私に報告をいたしましたとおり、自分の負担でいたしましたと、こう申しております、こういうふうに安恒委員にはお答えをいたしました。
去る十月三十日から十一月一日までの三日間、公害及び環境保全対策に関する実情を調査するため、安恒委員長、西岡理事及び広中理事、石渡、清水、沓脱の各委員及び私、石川の七名で、山口県、福岡県に行ってまいりました。
しかしながら、先ほどお話ししましたように、私ども国会に対する対応というものが政府といたしましても一番重要なことでありますので、これは私の希望になってしまうかもしれませんが、私も国会対策の副委員長というのをやってまいりましたし、安恒委員長におかれましてもそういうお立場でやってこられましたけれども、やっぱり国会出席ということと関連が出てくる。
昭和五十六年の四月二十八日、ちょっと古くなりますけれども、参議院の運輸委員会におきまして、広域臨海環境整備センター法案が論じられましたときに、そこでの質疑で安恒委員が質問なさっておりますが、その際、政府はいわゆも産業廃棄物の不法投棄の実態の把握、処理の現状、そういったものに関して警察庁のデータ以外にはお持ち合わせではない、そのような議事録を私は見たわけでございますけれども、これは大臣もそのことを認めていらっしゃいます
また、先ほど安恒委員から過去の答弁も例に引いておしかりをいただきましたが、確かに各国が当然の倫理として法制化していない損失補てんというものをある時期において我が国では通達で改めて禁止をしなければならない事態というものが発生をいたしました。しかし、その通達もまた完全に踏みにじられました。となれば、その事実の上に立って法制度というものを考えなければなりません。
○委員長(平井卓志君) ただいまの安恒委員の御提案につきましては、委員長として預かりまして、後刻理事会で十分に協議をいたします。
○粟森喬君 先ほど安恒委員も売却価額の根拠を出せと言いましたが、私はむしろここから決めたのではないかというふうに思っているわけです。保有機構の持つ八兆一千億円の借金と基金の一兆円、これを足したら九・一兆円だ。あとはむしろ帳面づらといって、これは再度検証する場があるはずでございますから、私はこれが一致するというのはどうも価額決定に客観性を持っていない。
○竹村泰子君 初めに、湾岸問題で総理にお尋ねをしたいと思いますが、先日、三月十九日の本予算委員会で安恒委員が総理にお聞きいたしました。 〔委員長退席、理事坂野重信君着席〕 「あなたは平和国家日本は何で名誉ある地位を確立しようとお考えでしょうか。」
○国務大臣(越智通雄君) 本問題にお詳しい安恒委員の御指摘でございますので、私どもも心にとめて努力をさせていただきますが、すべては三月の指標をしっかり見てみたい。一つは、湾岸の影響を脱却いたします。それから、新しい年度に向かってまた一つ、企業等は会計年度のかわり目でございますので、三月の指標をしっかり見て、その上で慎重な判断を重ねていきたいと思っております。
ことしの予算委員会で我が党の安恒委員が、補正予算後の増収分を積み立てることを提言いたしました。大蔵大臣は赤字公債の発行を減らすことを優先したいと答えています。平成元年度の税収を見ると、補正後にさらに六千九百四十八億円の増収があります。そして四千七百二十四億円赤字公債を減らしています。
先ほど安恒委員からの指摘にもあったように、労働委員会をつくられた法律が現実に存在するわけですね。このことを、JRの幹部が法を無視するがごとく、例えば労働委員会に今任しているから言えないとか、労働委員会に意見を言うということは結構だけれども、少なくとも労働委員会設立の法律の経過から見て、いわゆる発言に当たってその存在を否定するがごとき発言は絶対に慎んでもらいたい。
特に先ほど安恒委員の指摘にもあったように、これは関連をするわけですが、シーリソグ枠の中で鉄道網の整備をしようと思っても、とてもじゃないがこれはやれない。別枠措置を何らかの格好でやらなければ、例えば特別会計をするとか、一定の目的税を導入するとか、そういうことをやらなければ、現行の予算、財政の仕組みの中ではとてもじゃないが不可能だというのが私どもが見てもわかるところでございます。
次いで、討論に入りましたところ、日本社会党・護憲共同を代表して安恒委員が反対、自由民主党を代表して伊江委員が賛成、公明党・国民会議を代表して白浜委員が反対、日本共産党を代表して吉岡委員が反対、連合参議院を代表して池田委員が反対、民社党・スポーツ・国民連合を代表して足立委員が反対の旨、それぞれ意見が述べられました。
四月に安恒委員から、献金の年月日、名自、支払い者、その他いろいろ御質問がございました。これは官房長官に最初に細かく内訳を書いてお出しして発表しております。ただ、だれが持ってきて、どう受け取ったかというのは、私ども調べたのでございますけれども、明確ではございませんでした。
私は、だからそういう問題も含めて、先ほど安恒委員も言われたように、税制改革全体の中で消費税を抜き出してやるなと首相は言われたから、それは結構です、税制改革全体の中で消費税もまたこれを別に置かずに一緒に議論してもらいたい。
○政府委員(尾崎護君) 先ほどの大臣の御答弁にございましたように、安恒委員から大変詳しくいろいろ御提案がございました。私どもその関係資料、どのようなものをつけ加えることによって御理解の便により以上資することができるか内部で検討させていただきました。その結果、その四つの表を選んだわけでございます。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 安恒委員の御指摘でありますけれども、まず一点お断りを申し上げたいことは、我々は日米構造協議の席上、アメリカ側からのアイデアとしてGNP対比という言葉が使われましたものに対し、GNP対比という論議はできないということで押し通してまいりました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 前回安恒委員からの御指摘に対し私は、 今委員から御指摘のありましたポイントは、財政制度審議会の報告でも指摘をされております事項でありまして、現行の年度所属区分というものが税収見積もりを非常に難しくしておりますことは否めない事実であります。
○国務大臣(深谷隆司君) 安恒委員に言葉を返す気はありませんが、私は毎晩接待を受けているわけでは全くありません。むしろ下町の議員として、私どもが接待する機会が多いくらいです。そして、そういう中でいろんな方々と食事をしております。もちろん労働省の出身の方もいれば、その他の役所の人たちもおります。そういう中にあるいはあったかもしれないとは思っております。
○猪熊重二君 そうすると、先ほど安恒委員もおっしゃったけれども、自分の方から七月に退会届を出しておいて、さらに八月、九月、十月、十一月、十二月と、五カ月も金を入れるような、随分経理もおかしな会社があるということになって非常に信用しがたい言い分ですが、むしろあなたの方では、向こうから何も言わぬ、そのために十二月まで金が来たということが本当じゃありませんか。
○猪熊重二君 先ほどやはり安恒委員からもお話がありましたが、長谷川法務大臣の場合、この方は月々四万円を八、九、十と三カ月、三、四の十二万もらった、そのことのために法相を辞任しているんです。これとのバランスをどのようにお考えになりますか。
総括的には先ほど佐藤委員の方から御説明したとおりでありますが、冒頭に安恒委員の方からお読みいただいたものに大体今四方の御意見も集約されていると存じますので、その点について私の方から簡潔に申し上げたいと思います。